ワークショップでアロマテラピーを体験!石鹸の手作り教室も開催 よいエッセンシャルオイル(アロマ)の選び方

アロマテラピーを始める際は、自分に合ったアロマオイルを探し出すことが非常に重要です。加えて、正しい扱い方を守れなければ、深刻なトラブルに発展してしまうかもしれません。この記事では、よいエッセンシャルオイル(アロマ)の選び方や扱ううえでの注意点について解説します。これからアロマテラピーを始める方は、ぜひPfre(ピーフレ)が開催しているワークショップへの参加をご検討ください。

よいエッセンシャルオイルを選ぶ3つのポイント

Three points

アロマにあまり馴染みのない方の場合、何を基準にオイルを選ぶべきかわからないかもしれません。自分に合ったよいエッセンシャルオイルを選ぶ際のポイントをご紹介します。

パッケージを確認して含まれている成分を確認する

オイルを選ぶ際は、まずパッケージを確認してみましょう。パッケージを確認することで、オイルに含まれている成分がわかります。オイルには、100%天然成分で作られたエッセンシャルオイルと保存料など化学成分が含まれたものの2種類があります。

パッケージに以下のように記載されていれば、そのオイルは100%天然成分で作られています。

  • 精油
  • エッセンシャルオイル
  • 100% Pure Essential Oil
  • 天然成分100%アロマオイル

一方、以下のような記載があれば、化学成分が含まれている可能性があります。

  • フレグランスオイル
  • ポプリオイル

パッと見ただけでは区別がつかないこともあるので、成分に関する詳細な情報をよく確認して選びましょう。

日光を遮ってくれる容器に入ったオイルを選ぶ

エッセンシャルオイルは、光によって劣化しやすいとされています。そのため、保存料など化学成分を合わせて使用することで、劣化しにくいアロマオイルが作られているのです。天然成分100%のエッセンシャルオイルを購入する際は、日光を遮ってくれる遮光瓶に入れられたオイルを選びましょう。

安すぎるアロマオイルは訳ありかもしれない

店頭などでアロマオイルの値段を見てみると、価格の振れ幅が大きいと感じるかもしれません。アロマオイルの値段は、原料植物の値段にも影響されるため、価格に幅があります。また精油は、植物からほんの少ししかとれない非常に貴重なものであるため、値段は基本的に高くなります。似たようなパッケージや同じハーブを使用しているのであれば、安い方を選びたくなるかもしれません。価格だけで判断してしまうのは危険です。容量と価格のバランスを見て、極端に安いオイルの場合、アルコールなどによって薄められている恐れがあります。

Pfre(ピーフレ)では、アロマテラピーのワークショップを開催しております。Pfre(ピーフレ)で開催しているアロマテラピーのワークショップで実際にエッセンシャルオイルを手に取り、香りを嗅ぐことで、よいアロマの選び方を身につけませんか?アロマオイルや石鹸の手作り体験など、初心者の方でも気軽に参加できる講座をご用意しておりますので、ぜひご検討ください。

アロマを使用する際の注意点

Precautions when using aroma

アロマを使用する際は、十分に気をつけなければならないポイントが4つあります。知らずに手作りのアロマオイルを使用してしまうと、深刻なトラブルに発展する可能性がありますので、適切な対応方法を絶対に覚えておきましょう。

肌が敏感な方はパッチテストを行うこと

どれだけ香りが気に入ったとしても、自分の肌と相性が悪いと肌トラブルを引き起こしてしまいます。肌が敏感な方は、エッセンシャルオイルやアロマオイルを購入または使用する前にパッチテストを行いましょう。1%程度の濃度で作られたオイルを、皮膚の柔らかい箇所に塗って1~2日ほど様子を見てみます。赤くなったり発疹が見られたりする場合は、残念ですが別のアロマオイルを選びましょう。

アロマの原液は直接肌に触れないようにすること

天然成分100%で作られたエッセンシャルオイルだとしても、原液のまま皮膚に触れると刺激を感じることがあります。肌に直接使う際は、希釈しましょう。原液が、粘膜や目、傷口といった部分に触れた場合は、すぐに水でよく洗い、悪化が見られるのなら医師の診断を受けてください。

柑橘系のアロマは光毒性に気をつける

エッセンシャルオイルのうち、レモンやグレープフルーツ、ベルガモットといった柑橘系のものは、紫外線を受けることで肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。これは、光毒性のあるフロクマリン類の成分が原因です。光毒性が危ぶまれるオイルを肌に使用する際は、使用してから6時間は日光に当たらないように気をつけましょう。Pfre(ピーフレ)では、フロクマリンフリーの精油を取り扱っております。光毒性が気になる方におすすめです。

子どもの手が届かない場所で保管する

アロマオイルは、使い方を誤ると深刻なトラブルを引き起こしかねません。そのため、小さなお子様がいらっしゃる場合は、手が届かない場所で保管するようにしましょう。

Pfre(ピーフレ)では、アロマテラピーのワークショップを開催しております。エッセンシャルオイルやアロマオイルは、正しく扱うことが非常に重要です。リスクを避けるために、ぜひPfre(ピーフレ)で開催しているワークショップでアロマテラピーの理解を深めましょう。

アロマテラピーのワークショップ・石鹸の手作り教室等各種クラフト教室を開催!

アロマテラピーは、エッセンシャルオイルやアロマオイルの選び方が重要です。自分に合ったよいアロマオイルを選ぶ際は、含まれている成分に注目します。保存料など化学成分が含まれている場合、直射日光による急速な劣化といった欠点を気にせずに使用できます。一方、化学成分が気になる際は、天然成分100%のエッセンシャルオイルを選びましょう。エッセンシャルオイルを選ぶ際は、日光を防いでくれる遮光性の容器が使われているかどうか、極端に安すぎないか、といったポイントが重要です。

Pfre(ピーフレ)では、アロマテラピーに関するワークショップ、石鹸の手作り教室などを開催しております。アロマテラピーのワークショップでは、よいアロマの選び方や扱ううえでの注意点について解説しております。直接アロマオイルや商品を手に取り、香りを感じながら教わることで、理解をより深められます。自分に合うようにブレンドしたアロマオイルを手作りするためにも、必要な知識が勉強できます。ぜひ、参加をご検討ください。

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